カーボンニュートラルを目指して

農業ソリューション企業にとって、ICTによる収穫量の均一化と安定した営農を効率的に行うことのみならず、カーボンニュートラルへの取り組みも盛んに論議されて、実現しつつある取り組みとして上げられます。

カーボンニュートラルとは、環境化学の分野で近年特に使用される用語で、農業において栽培生産を行なったり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素量と吸収される二酸化炭素量が同じ量であることを指します。つまり、炭素量が中立となることです。

農業ソリューションでは、地球温暖化対策の一環としてこのカーボンニュートラルを目指して世界的に動き始めています。例えば、とある農薬などの生産を行っている、世界的化学メーカーが、昨年末に米国において産官学共同でカーボンニュートラル共同事業体を結成し、農業ソリューションとともに、カーボンニュートラルの実現に向けて始動し始めました。日本でも農業ソリューションの一部として、バイオマス発電による電力供給により、温室栽培などを実現している所もあります。しかし、このカーボンニュートラルについては、本邦においては、未だ発展途上と言った状態で今後が期待されているのが現状です。

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